千葉県議会 2019-12-12 令和元年_商工労働常任委員会(第1号) 本文 2019.12.12
この移動困難者調査というやつもよく拝見しましたけども、まだちょっと動きが模索段階というか、遅いのかなというふうに感じております。
この移動困難者調査というやつもよく拝見しましたけども、まだちょっと動きが模索段階というか、遅いのかなというふうに感じております。
◯川名康介委員 私からは、超高齢社会に対応した移動困難者調査・対策事業について伺います。本会議でも幾つか質問が出ておりますけども、私の地元鴨川市、そして、南房総市、鋸南町の県南部の郡部、そしてそれだけではなくて、都市部においても買い物や通院等の移動困難者ということで、いろいろな課題が出ているというふうに感じております。
私が2月の議会で移動困難者調査に関する取り組みについて取り上げた際、県から、調査を踏まえ市町村に対策を促していくと聞いています。 そこでお伺いします。移動困難者対策について、各市町村からどのような意見があったのかお伺いいたします。 ◯委員長(實川 隆君) 野溝政策企画課長。 ◯説明者(野溝政策企画課長) 政策企画課でございます。
県は、昨年度、移動困難者調査・対策事業を行いました。当事者はもちろん、小売事業者等関連する機関にも調査をし、県や市町村の各政策に反映する非常に大切な基礎調査です。 そこで伺いますが、超高齢社会に対応した移動困難者調査・対策事業の分析結果を今後どのように生かしていくのか。 次に、働き方改革の推進について伺います。
まず1つ目、超高齢化社会に対応した移動困難者調査対策についてお伺いしたいと思います。本年度に実施した移動困難者に関する実態調査の結果はどうだったかお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(小池正昭君) 中村政策企画課長。 ◯説明者(中村政策企画課長) 政策企画課でございます。
なお、当面する諸問題について質疑が行われたのでありますが、主なものを要約して申し上げますと、「超高齢社会に対応した移動困難者調査の結果はどうか。また、その内容を今後どのように活用していくのか」との質問に対して、「調査を行った高齢者の約25%が日常の買い物で不便さを感じており、関係者間の連携も不十分であることが判明した。
移動困難者調査・対策事業についてお伺いしたいと思います。昨今、住民の高齢化を背景に、日常の移動や買い物などが困難となる交通弱者、買い物弱者といった問題が叫ばれており、新聞報道では、民間事業者やNPO等に移動販売などの事例がたびたび取り上げられております。
新規事業といたしまして、本県ならではのICTの戦略的な取り組みの方向性を検討するICT利活用戦略策定事業を行うほか、超高齢社会に対応いたしました移動困難者調査・対策事業といたしまして、買い物に行けない高齢者などのいわゆる移動困難者の現状を把握し、効果的な対策を検討いたします。
1点目として、県が移動困難者調査・対策事業を実施しようとした経緯は何か。 2点目として、事業をどのように進めていこうと考えているのかお伺いします。 次は、都市農業についてお伺いします。 本県は、全国有数の園芸農業県として、全国トップクラスを誇る園芸品目が数多くあります。
今回、平成30年度当初予算で、超高齢社会に対応した移動困難者調査・対策事業を実施することが計画されております。本会議でも当事業に関する答弁がありましたが、それを踏まえてお聞きかせいただきます。移動困難者調査・対策事業はどのようなものなのか、お聞かせください。 ◯副委員長(武田正光君) 遠山総合企画部長。